前回は体言(名詞など)に使う丁寧な終止形を学習しました。今回は用言(動詞や形容詞など)に使う丁寧な終止形を覚えましょう。
形は似ているので覚えやすいです、しかしその反面として紛らわしいということもでてくるかもしれません。
使っていくうちにどっちがどっちかなんていうのは慣れてくるのでそれまでの辛抱です。
用言のときに使う終止形の一つ目がㅂ니다と습니다です。
体言のときに使う終止形の입니다に似ていますね。
違いは体言の입니다の場合は前にある言葉が母音で終わっていても子音で終わっていても입니다を使っていたのですが、用言の場合は前にある単語が母音で終わっているときは
ㅂ니다を使い、子音で終わっている場合は습니다を使います。
ㅂ니다は母音で終わっている言葉の下にㅂをつけてから니다をつけて使います。
百聞は一見にしかずということで実際に見てみましょう。
달립니다 走ります
걷습니다 歩きます
走るという単語달린다の다をとった形달린にㅂ니다をくっつけると달립니다になるのです。
・・・と、ここでなんで다を取ったかの説明をしないといけませんね。
韓国語辞書で"歩く"という単語を調べると걷다と表記されています。これはこの単語の原形を表しています。
英語にも動詞の原形とか出てきましたね、それと同じです。
その原形を使って"歩く"という言葉がわかったら次は"歩きます"と丁寧な言葉にしたいと思ったら原形から다をとってそこに습니다をつけると걷습니다(歩きます)という韓国語が出来るのです。
これは日本語を使って説明するとわかりやすいです。つまり"歩く"に"ます"という丁寧な語尾をつけようと思ったら"歩くます"とは書きませんよね。
"歩く"から"く"をとって"[き]ます"とつなげて"歩きます"となりますね。"走る"というのも"る"を取ります。それが韓国語だと다だけ取ればいいのだから考えようによっては楽ですね^^
原形から다を取るのは連体形や連用形のときにも使いますので다は取るということは覚えておいてください。
달리다 | 走る |
걷다 | 歩く |