2つ目の用言のときに使う丁寧な終止形は아요と어요です。
これも体言のときに出てきた예요と이에요に似ていますね。
ですが使い分け方が違います。
今回は陽母音か陰母音かで使い分けます。
そこで先ずは陽母音と陰母音の説明をします。基礎編で母音については説明しましたね。覚えているでしょうか?
ㅏ,ㅑ,ㅓ,ㅕ,ㅗ,ㅛ,ㅜ,ㅠ,ㅡ,ㅣ といったものでしたね。
これら母音の中で陽母音と呼ばれるものはㅏとㅗのことで、괜찮다(大丈夫だ)の괜찮や좋다(良い)の좋が陽母音語幹と呼ばれるものです。
괜찮아요 大丈夫です
좋아요 良いです
と使います。次は陰母音の場合の説明です。
멀다(遠い)や길다(長い)から다をとった形は陰母音なので어요をつけて
멀어요 遠いです
길어요 長いです
と使います。慣れればどっちを使うのかはすぐにわかってくると思います。
勘の良い方なら気づいたかもしれません。私が上記にて아요と어요の説明をした単語は4つともパッチムがくっついているではないかということに。
実はこれたまたまというわけではないんです。他にも一部の基本母音、合成母音のときにも上記と同じように使ってもらって構わないのですがパッチムの無く基本母音で終わっている用言につなげるときはこの限りでは無いのです。
少し数が多いですが、原理さえわかればなんて事はありません。ゆっくり見ていきましょう。
1.ㅏで終わる母音語幹の場合
가다(行く)や사다(買う)などの場合は
가요 行きます
사요 買います となります。
2.ㅓで終わる母音語幹の場合
서다(立つ)や나가다(出る)などの場合は
서요 立ちます
나서요 出ます となります
3.ㅕで終わる母音語幹の場合
켜다(点ける)や펴다(広げる)などの場合は
켜요 点けます
펴요 広げます となります。
4.ㅜで終わる母音語幹の場合
배우다(学ぶ)や태우다(燃やす)などの場合は
배워요 学びます
태워요 燃やします となります。
5.ㅣで終わる母音語幹の場合
마시다(飲む)や기다리다(待つ)などの場合は
마셔요 飲みます
기다려요 待ちます となります。
6.ㅐで終わる母音語幹の場合
보내다(送る)や내다(出す)などの場合は
보내요 送ります。
내요 出します。 となります。
7.하다で終わる用言の場合
하다(する)や공부하다(勉強する)などの場合は
해요 します
공부해요 勉強します となります。
これらの変化は後ほどに学ぶ過去形のときにも使う変化なので覚えておきましょう。